浅田次郎の【あやしうらめしあなかなし】を読みました。
全体を通して淡々とした形。
どうも私の好み的には、浅田次郎さんの本は少し滑稽だったり、じんわり感動物とかが好みらしく、今回の本はとくに面白いなーと思うこともなく、進んでしまいました。
殆どの話しが先を読者に推測させる形で終わってるのですが、あまりにも与えられた情報が不確か過ぎて、霧の向こうの情景を見ようとするんだけどいっこうに霧が晴れず、淡い輪郭しかわからずなんだか落ち着かない感じ。
私の読みが足りないせいかもしれませんが、うーん、二度目を読むには好みじゃないかな。
でも一番初めと、締めくくりの話しは結構好きでした。
タイトルから「幽霊物」っぽい本で、実際そういうところに分類される本だろうなと思うんですが、なんと言うか普通のしっかり、「幽霊ものです」とはいえない感じの本。
なんだろう、幽霊というより、人の霊魂とか、思念というか。まがまがしかったり、怖かったりする感じじゃなくて。もっと身近で、だけど不確かな存在のものというか、うまく表現できません……
不確かなんだけど、存在するもののがちょこちょこ出てくる話。です。
やっぱり、感想考えるだけ上手くいえないしもやもやする……;
全体を通して淡々とした形。
どうも私の好み的には、浅田次郎さんの本は少し滑稽だったり、じんわり感動物とかが好みらしく、今回の本はとくに面白いなーと思うこともなく、進んでしまいました。
殆どの話しが先を読者に推測させる形で終わってるのですが、あまりにも与えられた情報が不確か過ぎて、霧の向こうの情景を見ようとするんだけどいっこうに霧が晴れず、淡い輪郭しかわからずなんだか落ち着かない感じ。
私の読みが足りないせいかもしれませんが、うーん、二度目を読むには好みじゃないかな。
でも一番初めと、締めくくりの話しは結構好きでした。
タイトルから「幽霊物」っぽい本で、実際そういうところに分類される本だろうなと思うんですが、なんと言うか普通のしっかり、「幽霊ものです」とはいえない感じの本。
なんだろう、幽霊というより、人の霊魂とか、思念というか。まがまがしかったり、怖かったりする感じじゃなくて。もっと身近で、だけど不確かな存在のものというか、うまく表現できません……
不確かなんだけど、存在するもののがちょこちょこ出てくる話。です。
やっぱり、感想考えるだけ上手くいえないしもやもやする……;
【河童の覗いたヨーロッパ】を買ってしまいました。
「この河童の覗いた〜」シリーズは図書館で借りて読んでいたんですが、時間が空いてうろついていた本屋で偶然見つけて懐かしくて買ってしましました。
主に妹尾河童さんが止まったホテルの見取り図とその一言感想や出来事を小さくまとめた本で、ちょっとぺらぺら読むというより見るのが楽しいです。
ホテルの見取り図が主ですが、海外旅行に行っても絶対泊まらないなというような旅になれた男の人ならではの安宿ばかりなので、旅行先のホテルの参考に……と思って買わないように(笑)
そういえば妹尾さん著書の小説「少年H」も面白いかったのでまた読みたいなー
河童が覗いたヨーロッパ
「この河童の覗いた〜」シリーズは図書館で借りて読んでいたんですが、時間が空いてうろついていた本屋で偶然見つけて懐かしくて買ってしましました。
主に妹尾河童さんが止まったホテルの見取り図とその一言感想や出来事を小さくまとめた本で、ちょっとぺらぺら読むというより見るのが楽しいです。
ホテルの見取り図が主ですが、海外旅行に行っても絶対泊まらないなというような旅になれた男の人ならではの安宿ばかりなので、旅行先のホテルの参考に……と思って買わないように(笑)
そういえば妹尾さん著書の小説「少年H」も面白いかったのでまた読みたいなー
河童が覗いたヨーロッパ
大切に大切にとっておいた、宮部みゆきの最新刊【名もなき毒】を耐え切れずに読みました。
感想。
やっぱ宮部さんの本は良い……
(なんかもう、これしかいえない、この人の本は……)
キムラさん的に、宮部さんの本は素直に入っていけて、素直に読めます。
この「名もなき毒」は「誰か」の続編になりますが、「毒」という言葉がタイトルにはいっているわりに「誰か」よりもやっと感が少なかった気がします。「誰か」のときは、なんだかやるせなさが残ったのですが、今回はしこりは残ったものの、すとんと自分の中で落ち着きました。
多分主人公が今回、随分と前作にくらべて行動的だったからのような気がします。前作では「受身」過ぎて登場人物の言葉をそのまま主人公は構えず、当てるなら当たれば良い的な感じで受け止めていたような気がしたのですが、今回はちゃんと構えて受け止めていたような。(たとえ方が意味不明な感じですが)
あと、主人公の家族や会社と関係、交流がたくさん描写されていたのも落ち着きました。なんだか、扱っている内容は相変らずちょいシビアなんですが、優しい人の関係、人と人とがちゃんと関わっている関係を見せてもらえるととても安心します。
うん、しかし、面白かったです。
本を読んでいて、本の残りの厚さを見ながら「まだ半分か、この後何が起こるんだろう」と思うのではなく「まだ半分も残ってる。まだ読める!」と思うのは宮部さんの本くらいな気が。
とりあえず、ご馳走様。
楽しく美味しく、読ませていただきました。
感想。
やっぱ宮部さんの本は良い……
(なんかもう、これしかいえない、この人の本は……)
キムラさん的に、宮部さんの本は素直に入っていけて、素直に読めます。
この「名もなき毒」は「誰か」の続編になりますが、「毒」という言葉がタイトルにはいっているわりに「誰か」よりもやっと感が少なかった気がします。「誰か」のときは、なんだかやるせなさが残ったのですが、今回はしこりは残ったものの、すとんと自分の中で落ち着きました。
多分主人公が今回、随分と前作にくらべて行動的だったからのような気がします。前作では「受身」過ぎて登場人物の言葉をそのまま主人公は構えず、当てるなら当たれば良い的な感じで受け止めていたような気がしたのですが、今回はちゃんと構えて受け止めていたような。(たとえ方が意味不明な感じですが)
あと、主人公の家族や会社と関係、交流がたくさん描写されていたのも落ち着きました。なんだか、扱っている内容は相変らずちょいシビアなんですが、優しい人の関係、人と人とがちゃんと関わっている関係を見せてもらえるととても安心します。
うん、しかし、面白かったです。
本を読んでいて、本の残りの厚さを見ながら「まだ半分か、この後何が起こるんだろう」と思うのではなく「まだ半分も残ってる。まだ読める!」と思うのは宮部さんの本くらいな気が。
とりあえず、ご馳走様。
楽しく美味しく、読ませていただきました。
常野物語シリーズですね。
うん、あいかわらず一回読んだだけじゃ理解が難しい……。
(って、読んでて思い出したんですが、【蒲公英草紙】を読んでる途中だった。あとで読まねば……)
しかし、恩田陸さんの話を読んでいると、物事はすべて理解できるものではなくて、何もかもが上手くいくこともなくて、その中で取捨選択をして自分の落ち着くところを探いていくみたいなそんな事を考えます。
なんか読んだあとの座りが悪いのは(話しが面白くないわけではなく)何ででしょう。なんか「うーん」ってなっちゃう。
恩田陸の話はQ&Aとか光の帝国ぐらいが一番好きです。
今度この二つの本の感想やら思うところも書きたいナー……
うん、あいかわらず一回読んだだけじゃ理解が難しい……。
(って、読んでて思い出したんですが、【蒲公英草紙】を読んでる途中だった。あとで読まねば……)
しかし、恩田陸さんの話を読んでいると、物事はすべて理解できるものではなくて、何もかもが上手くいくこともなくて、その中で取捨選択をして自分の落ち着くところを探いていくみたいなそんな事を考えます。
なんか読んだあとの座りが悪いのは(話しが面白くないわけではなく)何ででしょう。なんか「うーん」ってなっちゃう。
恩田陸の話はQ&Aとか光の帝国ぐらいが一番好きです。
今度この二つの本の感想やら思うところも書きたいナー……
薬師寺涼子の怪奇事件簿最新刊【霧の訪問者】を読んでたんですが書くの忘れてました。てか、ちゃんと読んだ本を書こうと思っているのに時間が経つのが早い早い……
まあ、何はともかく。
今回は休暇ということもあって涼子さんの暴れっぷりも少々押さえ気味?なんだかあっさり話しが終わっちゃった感じが……
でも確実にラブッぷりはいつも以上!涼子様、プライド抑えて頑張ってます。でもヤッパリ泉田ちゃんは鈍い(笑)
まあ、何はともかく。
今回は休暇ということもあって涼子さんの暴れっぷりも少々押さえ気味?なんだかあっさり話しが終わっちゃった感じが……
でも確実にラブッぷりはいつも以上!涼子様、プライド抑えて頑張ってます。でもヤッパリ泉田ちゃんは鈍い(笑)

