大切に大切にとっておいた、宮部みゆきの最新刊【名もなき毒】を耐え切れずに読みました。
感想。
やっぱ宮部さんの本は良い……
(なんかもう、これしかいえない、この人の本は……)
キムラさん的に、宮部さんの本は素直に入っていけて、素直に読めます。
この「名もなき毒」は「誰か」の続編になりますが、「毒」という言葉がタイトルにはいっているわりに「誰か」よりもやっと感が少なかった気がします。「誰か」のときは、なんだかやるせなさが残ったのですが、今回はしこりは残ったものの、すとんと自分の中で落ち着きました。
多分主人公が今回、随分と前作にくらべて行動的だったからのような気がします。前作では「受身」過ぎて登場人物の言葉をそのまま主人公は構えず、当てるなら当たれば良い的な感じで受け止めていたような気がしたのですが、今回はちゃんと構えて受け止めていたような。(たとえ方が意味不明な感じですが)
あと、主人公の家族や会社と関係、交流がたくさん描写されていたのも落ち着きました。なんだか、扱っている内容は相変らずちょいシビアなんですが、優しい人の関係、人と人とがちゃんと関わっている関係を見せてもらえるととても安心します。
うん、しかし、面白かったです。
本を読んでいて、本の残りの厚さを見ながら「まだ半分か、この後何が起こるんだろう」と思うのではなく「まだ半分も残ってる。まだ読める!」と思うのは宮部さんの本くらいな気が。
とりあえず、ご馳走様。
楽しく美味しく、読ませていただきました。
感想。
やっぱ宮部さんの本は良い……
(なんかもう、これしかいえない、この人の本は……)
キムラさん的に、宮部さんの本は素直に入っていけて、素直に読めます。
この「名もなき毒」は「誰か」の続編になりますが、「毒」という言葉がタイトルにはいっているわりに「誰か」よりもやっと感が少なかった気がします。「誰か」のときは、なんだかやるせなさが残ったのですが、今回はしこりは残ったものの、すとんと自分の中で落ち着きました。
多分主人公が今回、随分と前作にくらべて行動的だったからのような気がします。前作では「受身」過ぎて登場人物の言葉をそのまま主人公は構えず、当てるなら当たれば良い的な感じで受け止めていたような気がしたのですが、今回はちゃんと構えて受け止めていたような。(たとえ方が意味不明な感じですが)
あと、主人公の家族や会社と関係、交流がたくさん描写されていたのも落ち着きました。なんだか、扱っている内容は相変らずちょいシビアなんですが、優しい人の関係、人と人とがちゃんと関わっている関係を見せてもらえるととても安心します。
うん、しかし、面白かったです。
本を読んでいて、本の残りの厚さを見ながら「まだ半分か、この後何が起こるんだろう」と思うのではなく「まだ半分も残ってる。まだ読める!」と思うのは宮部さんの本くらいな気が。
とりあえず、ご馳走様。
楽しく美味しく、読ませていただきました。
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