色々な物の勝手な感想

【龍は眠る】タイトルの意味が……

宮部みゆきさんの【龍は眠る】を読みました。

感想。「重い」
いや、話は面白いんですが。
宮部さんは「生きる」事をテーマにするとき、容赦がありません……
いや、多少容赦はあるんですけど……けど…………
孤宿の人のときも容赦がないというか、「もう勘弁してください、お願いだから」という気分にされ、号泣するほどのひたすら懸命に「生きる」という感じでしたが。
この、龍は眠るはじわじわと「生きる」を意識させられました。

人間は『普通』から、何かを失っても生きるのは難しくなる、何かを得ても難しくなる。
人は一人は寂しい。でも大勢のうちの一人でいるのは嫌だったりする。必ずしも、どこかで自分の位置づけをしたくなる。

難しいです。
生きる事って難しい。生きることを考えることも難しい。


【スキップビート】決壊してほしかった!(笑)

【スキップビート】の新刊が出ましたね〜w

相変らず、面白い……w
不破もからんできてますます面白く…!
敦賀さんには是非決壊してほしかったですが(笑)
うん、キョーコちゃん絶対怯えますよね……
なんか、最初の印象が強すぎて不破はムカつくだけだったんですが、今回の感でなんだか可愛くなってきた……さすが、仲村さん……
あー、はやく次の新刊でないかな。
柱で仲村さんは『話が考えてたものよりどんどん長くなって……』って書かれていましたが、どんどん長くなって良いッスよ、仲村さん…!
スキップビートも長々と続いてほしいものです。

それにしても続きが読みたい……。
ご友人たちは、続きが早く読みたくてコミック派から雑誌に変わったんですが、私も変わろうかな〜?

【あやしうらめしあなかなし】淡々と……

浅田次郎の【あやしうらめしあなかなし】を読みました。

全体を通して淡々とした形。
どうも私の好み的には、浅田次郎さんの本は少し滑稽だったり、じんわり感動物とかが好みらしく、今回の本はとくに面白いなーと思うこともなく、進んでしまいました。

殆どの話しが先を読者に推測させる形で終わってるのですが、あまりにも与えられた情報が不確か過ぎて、霧の向こうの情景を見ようとするんだけどいっこうに霧が晴れず、淡い輪郭しかわからずなんだか落ち着かない感じ。
私の読みが足りないせいかもしれませんが、うーん、二度目を読むには好みじゃないかな。
でも一番初めと、締めくくりの話しは結構好きでした。
タイトルから「幽霊物」っぽい本で、実際そういうところに分類される本だろうなと思うんですが、なんと言うか普通のしっかり、「幽霊ものです」とはいえない感じの本。
なんだろう、幽霊というより、人の霊魂とか、思念というか。まがまがしかったり、怖かったりする感じじゃなくて。もっと身近で、だけど不確かな存在のものというか、うまく表現できません……
不確かなんだけど、存在するもののがちょこちょこ出てくる話。です。

やっぱり、感想考えるだけ上手くいえないしもやもやする……;

【アナザーコード】面白いんだけど……

【アナザーコード】をプレイしました。

探索型&推理ゲームはすきなので、説明やレビューを見て、やってみたいなーと思い、買ってみたんですが……うーん……

……いや、内容は面白いんです。
探索とか、ミニゲームとかが凝っていて、タッチペンや息を吹きかけたりとか、DSの機能を存分に使っている、DSならではなゲームです。


しかし、はっきり言って話しが超短い。


テレビ見たり、ご飯食べつつプレイしたんですが、それでかかった初回プレイ時間が4時間ちょい……
正直、4300円のゲームでこの短さは無いんじゃないだろうかと……
そして最後のあたり、いきなり話がグダグダになっている感も少々したり。推理って言う推理でもなかったですし……

ただ、二週目からまた少し内容が変わるということなので……そこで色々謎な部分を補完していただけるのかしらと、二週目に参りたいと思います。

だけど、ヤッパリ二週目があるとしても短いと思う、このゲーム……
長さと値段を気にしなければ、良いゲームだとは思います。絵もポリゴンもそれなりに綺麗ですしね。

【河童の覗いたヨーロッパ】ぺらぺらみるのが楽しい

【河童の覗いたヨーロッパ】を買ってしまいました。


「この河童の覗いた〜」シリーズは図書館で借りて読んでいたんですが、時間が空いてうろついていた本屋で偶然見つけて懐かしくて買ってしましました。
主に妹尾河童さんが止まったホテルの見取り図とその一言感想や出来事を小さくまとめた本で、ちょっとぺらぺら読むというより見るのが楽しいです。
ホテルの見取り図が主ですが、海外旅行に行っても絶対泊まらないなというような旅になれた男の人ならではの安宿ばかりなので、旅行先のホテルの参考に……と思って買わないように(笑)


そういえば妹尾さん著書の小説「少年H」も面白いかったのでまた読みたいなー

河童が覗いたヨーロッパ

【名もなき毒】読み終わっちゃった……

大切に大切にとっておいた、宮部みゆきの最新刊【名もなき毒】を耐え切れずに読みました。

感想。
やっぱ宮部さんの本は良い……
(なんかもう、これしかいえない、この人の本は……)
キムラさん的に、宮部さんの本は素直に入っていけて、素直に読めます。

この「名もなき毒」は「誰か」の続編になりますが、「毒」という言葉がタイトルにはいっているわりに「誰か」よりもやっと感が少なかった気がします。「誰か」のときは、なんだかやるせなさが残ったのですが、今回はしこりは残ったものの、すとんと自分の中で落ち着きました。
多分主人公が今回、随分と前作にくらべて行動的だったからのような気がします。前作では「受身」過ぎて登場人物の言葉をそのまま主人公は構えず、当てるなら当たれば良い的な感じで受け止めていたような気がしたのですが、今回はちゃんと構えて受け止めていたような。(たとえ方が意味不明な感じですが)
あと、主人公の家族や会社と関係、交流がたくさん描写されていたのも落ち着きました。なんだか、扱っている内容は相変らずちょいシビアなんですが、優しい人の関係、人と人とがちゃんと関わっている関係を見せてもらえるととても安心します。


うん、しかし、面白かったです。
本を読んでいて、本の残りの厚さを見ながら「まだ半分か、この後何が起こるんだろう」と思うのではなく「まだ半分も残ってる。まだ読める!」と思うのは宮部さんの本くらいな気が。

とりあえず、ご馳走様。
楽しく美味しく、読ませていただきました。


【虹ヶ原ホログラフ】なんか重い……

表紙の真っ黒ッぷりと帯が気になって買ってしまいました「虹ヶ原ホログラフ」感想は「うーん……」

読んで初めての感想は「よくわからない」もしくは「あんまり深く読みたくないな……」といった感じ。
でもヤッパリどういうことだったんだろうかと読み直して、読み直すたびに、ここはこういう意味なのかとかヤッパリもっと深い意味がとか考えてそして理解するのを挫折。

過去と現在が交錯し、さらに最後には意味深な描写があって全編を通して排他的で荒廃的な雰囲気がありそれでいて蝶の描写が神秘的で気持ち悪い。
理解の難しい感情漫画は自分が試されているような気になって「私には
」苦手で、面白い?といわれると「うーん」といった感じの漫画でした。


【どうぶつの森】ほんわかー

友人に誘われて【おいでよどうぶつの森】を買いました。
ついでにwifiコネクタも買って実家の友人の村を回ってます。

感想はうん、まったり村生活ですね、ホント。
一日30分くらいで良いし、キャラクターとの交流も面白い。
化石集めや虫集め、魚集めとかはまるし、
とりあえず服屋の姉妹が可愛いので通ってしまいます。おネエちゃんもーえー(!?)
あと、美術館のカフェの鳩オヤジに通ってしまう私。あの素っ気無さが大好き。服屋姉妹と違って仲良くなるのに時間がかかってしまうもどかしさもなんだかツボってしまいました。ピジョンドブレンドが飲みたい!
それから禁断の遊び、リセットさん……
暇が出来るたびに彼に会ってしまいます。すげー怒られるますが、そこがたのしぃ……。めちゃくちゃ呼び出しているんですがいつか彼が死なないか不安です。


【エンドゲーム】だーかーらー

常野物語シリーズですね。
うん、あいかわらず一回読んだだけじゃ理解が難しい……。
(って、読んでて思い出したんですが、【蒲公英草紙】を読んでる途中だった。あとで読まねば……)

しかし、恩田陸さんの話を読んでいると、物事はすべて理解できるものではなくて、何もかもが上手くいくこともなくて、その中で取捨選択をして自分の落ち着くところを探いていくみたいなそんな事を考えます。

なんか読んだあとの座りが悪いのは(話しが面白くないわけではなく)何ででしょう。なんか「うーん」ってなっちゃう。

恩田陸の話はQ&Aとか光の帝国ぐらいが一番好きです。
今度この二つの本の感想やら思うところも書きたいナー……


【霧の訪問者】ラブ度、三割り増し?

薬師寺涼子の怪奇事件簿最新刊【霧の訪問者】を読んでたんですが書くの忘れてました。てか、ちゃんと読んだ本を書こうと思っているのに時間が経つのが早い早い……

まあ、何はともかく。
今回は休暇ということもあって涼子さんの暴れっぷりも少々押さえ気味?なんだかあっさり話しが終わっちゃった感じが……
でも確実にラブッぷりはいつも以上!涼子様、プライド抑えて頑張ってます。でもヤッパリ泉田ちゃんは鈍い(笑)


【絶望先生】装丁が好きだなぁ

【絶望先生】を3〜5巻いっき読みしました。


絶望先生の表紙の紙の感触が好きです。(内容は)
あと、いつも思うんですが、扉絵がこってて好きです。(内容は)
それからこの人、何で線がこんなに細くて一定で細かく描けるのか不思議です。扉絵合わせて13ページしかないのにすごくコマ割が細かめなのでちゃんと読んだ気になってしまいます。(だから内容は)

あと服の模様もすごく良いよねー……

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キムラ

Author:キムラ

トリ頭。娯楽大好き。享楽主義者。
活字中毒。腐女子。ゲーム好き。



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